いま現在、このような状況で
お困りの方に
- 脳梗塞からの退院後のリハビリに苦労している
- 体力や筋力が低下し、自転車に乗ることもできず、外出の機会も減ってきた
- 痛みにより自分で家事ができなくなってきた
- 痛みにより自分でトイレやお風呂に行くことができなくなってきた
- 認知症を予防したいが、何から始めたらいいのかわからない
主なサービス内容
Living リハ陶彩館では「何ができるの?」をご紹介。
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効率的に楽しく効果を上げていく
レッドコード -
機能訓練指導員による
お一人ひとりにあった個別訓練や
生活動作リハビリプログラム -
最新の筋肉トレーニングマシンで
安全に筋力向上 -
豊富なリラクゼーション機器と
カフェスペース -
姿勢の変化や運動効果の
定期的な測定 -
元気いっぱいのスタッフが
安心安全にご自宅まで送迎
集団体操、
リハビリプログラムのご紹介
機能訓練指導員による、楽しく続けられる集団体操や個人に合った個別のリハビリプログラムを豊富に用意しています。
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レッドコード
赤いコードを手にかけ、自重を利用して無理なく肩周りの関節を動かします。姿勢がよくなり、肩こりの改善も期待できます。肩の可動域が広がることで、棚の上のものを取るなど日常動作の向上にもつながります。
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マシントレーニング
レッグプレス、チェストプレス、アダクション&アブダクションのマシンで筋力アップを図ります。体力測定の結果に応じて負荷を調整し、必要なトレーニングを必要なだけ行います。
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集団での体操
集団体操は、機能訓練指導士が週替わりでメニューを作成。肩、腰、膝の痛み改善や転倒予防など、生活に役立つ実践的な内容です。座ってテレビを見ながら安全にできる体操なので、家でも継続して行えるのが特徴です。
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サーキットトレーニング
8種類のトレーニングマシンを順にまわって有酸素と無酸素の運動を交互に行い、負担なく全身をバランスよく鍛えます。ご自身の動作スピードによって負荷を調整することが可能です。集団で楽しく行います。
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コグニバイク
国立長寿医療研究センターとの共同開発で生まれた認知症予防のトレーニング機器。タッチパネルで脳トレゲームや動画視聴をしながら足でバイクを漕ぐというもので、同時に2つのことを行うことで認知機能の向上が期待できます。
個別機能訓練のご紹介
お一人お一人の状態や目標に合わせた楽しく続けられる訓練を豊富にご用意しています。
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平行棒
平行棒では歩行や立ち上がり訓練を行います。バランスを改善し、正しい姿勢を意識して歩けるようサポートします。幅を調整し、体格に合わせて安全に使用しますので、脳梗塞の予後にも効果的です。
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プーリー
滑車のついたロープを使用して行う上肢機能の向上にもっとも効果的な運動療法です。麻痺があって動かしにくい方でも、軽い力で上下運動ができるので肩関節の可動域が広がります。脳梗塞による拘縮をストレッチして和らげることができます。
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階段昇降
生活動作の機能向上の1つとして、安全に階段を上り下りし、段差で転ばないようにするために行います。足を上げる、踏ん張るといった階段を昇降する時に必要な動作のトレーニングです。
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巧緻機能訓練
(指先の訓練)洗濯バサミをつまむ、ペットボトルのフタを開け閉めする、お箸を使って小さいものを移動するなど、指先の訓練を行うのが巧緻機能訓練です。脳梗塞後の手指の拘縮を改善するリハビリの1つです。
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日常生活動作訓練
(洗濯物干し動作訓練、家事動作訓練)洗濯物を干す、靴を脱ぐ·履くなど、日常的な動作をリアルに行っていただきます。こういった訓練によって、できなくなっていたことがまたできるようになれば生活にもハリが出てきます。
私たちの特長
無理なく、自分に合った楽しいトレーニングで挽回するってなんだろう?
Living リハ陶彩館には、それを実現する3つの特徴があります。
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リハビリ専門職による、個人に合った
トレーニングプランで楽しく運動- お一人おひとりの身体の状況や環境、目標は異なります。私たち「機能訓練指導員」がみなさんのお気持ちに寄り添い、個人にあったトレーニングプランを作成し、サポートします。また、姿勢の変化や運動の効果を定期的に測定。結果が見えるからより楽しく運動ができますよ!
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自分のペースで無理せず挽回できる
- 「今日はなんだか気乗りしない」、「今日はのんびりしたいな」。人間だからそんな日があって当たり前ですよね。
そんなリラックスしたい日に、リハビリやフィットネスとのダブル効果も期待できるリラクゼーション機器が充実しています。
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みなさまの気持ちに寄り添う、
ホスピタリティの高いスタッフ- 「その人にとっての幸せを考えて行動する」それは私たち陶彩館のモットーのひとつです。一人でも多くの方が快適に、楽しくトレーニングをおこない夢を実現していただくことが私たちの喜び。みなさんの自立のために時にペースを尊重、時には積極的に背中を押すといったことも心がけています。